医師の時間外上限 年1860時間 月100時間 医師を殺す気か

3月13日、厚労省の「医師の働き方改革に関する検討会」で、地域医療を支える医師や研修医などの時間外労働を年1860時間、月100時間(ともに休日労働含む)とする報告書案が示されました。

厚労省は1860時間を年間上限とする理由として、勤務医の1割が年間1900時間超の時間外労働をしているとの結果を踏まえたと説明しました。

これに対し、「過労死した医師の遺族の声を直接聞いたのか」「医師も同じ人間、同じ労働者だ。医師が過労死してしまえば医療提供体制にも大きな影響が出る。過労死容認の上限規制は認められない」と批判の声が出ています。

過労状態の医師では、医療診断ミスが心配されます。患者にとっても他人ごとではありません。